7月の移住関連イベントまとめ!

早いもので2018年も半分が過ぎましたが・・・移住関連イベントはこれからが本番です!!!!

移住なんでも出張相談会in日比谷
日程  2018/07/14(土)  11:00-16:00
開催場所 阿南市東京事務所( 東京都千代田区日比谷公園 1番3号 市政会館4階)
参加費 相談無料
※事前予約制  定員になり次第締切
お申し込み 宛先:阿南市移住交流支援センター
TEL:0884-22-7404
Mail:sien@anan.i-tokushima.jp

第3回とくしま回帰セミナー
農・林・漁業は徳島で!

日程 2018/07/15(日)  11:30-14:30
開催場所 東京交通会館8階 NPOふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1)
参加費 無料
お申し込み 徳島県地方創生推進課
電話:088-621-2701
Mail:chihousouseisuishinka@pref.tokushima.jp
または 住んでみんで徳島で!移住相談センター
Mail:tokushima@furusatokaiki.net
※阿南市、海陽町、那賀町が参加。

 

 

海陽町移住促進PRイベント
Awesome Life in Kaiyo

日程 2018/07/21(土)
一部 ゲストトーク 16:00~17:30
二部 立食懇親会 18:00~20:00
開催場所 Turntable(東京都渋谷区神泉町10−3)
参加費 2000円(Food/1drink込)
定員 30名
お申し込み 海陽移住促進会議事務局
Tel 0884-73-4156

おいでや!!いなか暮らしフェア

日程 2018/07/28(土)  11:00~17:00
開催場所 大阪天満橋OMMビル2F B/Cホール(大阪市中央区大手前1丁目7-31)
参加費 無料
※徳島県からは阿南市、美波町、美馬市・三好市・勝浦町・上勝町・つるぎ町が参加。

 

どうです?7月は毎週末どこかでイベントを行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

会場でお待ちしております(^o^)/

開催迫る!「日本全国!地域仕掛け人市」②

いよいよ明日に迫った地域仕掛け人市!

地域仕掛け人市2018 開催概要

日時 2018年6月30日(土) 13:00-19:00

会場 EBiS303 (東京都渋谷区恵比寿1-20-8)
※JR恵比寿駅東口から約250m、徒歩約3分

参加料 前売り券1,000円/当日券1,500円

 

海陽町で起業するという選択について聞いてみよう!

全国から約30団体が参加し、「継業(VS起業)」、「働き方改革」、「関係人口作り」、「暮らし」などのテーマに添ってトークセッションが行われますが、これらすべてに取り組んでいるとも言えるのが海陽町の一般社団法人Disport。出身地でもない海陽町で起業し、活躍する姿は同世代の励みになっています。

今回、地域仕掛け人市に参加する代表理事の高畑拓弥さん。
「どんな人との出会いを求めているか」と伺うと…


「都会から来る人が多くはない中、何か面白い事をやりたいけど、その場所が見つからないという人達に来て欲しい。地方を盛り上げるのも大事だが、そこばかりに目を向けるのではなくて、面白いことをやりたいっていう人と繋がりたい」といいます。

「資金調達等の面で県や町、銀行等を含めた大きな所との連携・やり取りができて、海山川といった自然も多く、実証実験ができる場所がここにはある」と、海陽町というフィールドの魅力について話してくれました。

「Disportって何をやってるの?」という疑問や「地方で起業するってやっぱり大変?」など、ぜひ四国の右下ブースに立ち寄っていただき、直接話を聞いてみて下さい。

 

牟岐町だからできる!キャリアサポートを行う地域おこし協力隊を募集

牟岐町からは特定非営利活動法人牟岐キャリアサポート理事長 大西浩正さんが参加します。

大西さんは2014年に始まったHLABや、教育やまちづくりの支援を行う『NPO法人ひとつむぎ』に立ち上げから関わり、昨年12月に『牟岐キャリアサポート』を設立。

小・中学生が社会人基礎力を身につけ、協働できる人間に育つためのWSやサマーキャンプなど、教育支援を行う地域おこし協力隊を募集するため、現地に向かいます。

大西さんには時間をいただき、牟岐だからできた先進的な取り組みについてお話を聞いてきたので、近いうちにロングイタンビューとして掲載させていただく予定です。

一足早く話を聞きたいという人は、「四国の右下」ブースへ!

 

美波町の波乗りオフィス(!?)で働く人、大募集!!

美波町ではつい先日まで映画の撮影が行われていました。
主演は関口知宏さん。


美波町にサテライトオフィスができるきっかけを作った『あわえ』の代表取締役 吉田 基晴さんをモデルにした映画で、タイトルは『波乗りオフィスへようこそ』。

来年4月にイオン系の映画館での上映や『popcorn』での配信が予定されています。

そんな話題の企業が昨年に引き続き、中途採用の募集で地域仕掛け人市に参加します。


担当するのは彌野静香さん。あなたも”波乗りオフィス”で働けるかも!!!???

詳しい応募内容についてはホームページをチェック。
http://www.awae.co.jp/

 

四国の右下で地域おこし協力隊になろう!

地域の仕掛け人市に参加する四国の右下各エリアのメンバーをちょっとずつ紹介してきましたが、このエリアならではの特徴は「おもっしょい(おもしろい)」。この一言に尽きます。

「人がいい」とか「あたたかい」は日本全国、田舎の標準装備だとして、面白いという価値を軸に見てみると、個性豊かな面々が自分らしく自由に暮らしている町ランキングがあれば、四国の右下エリアは上位に入るのではないでしょうか?

「地方で暮してみたいけど、仕事がないと…」と二の足を踏んでいる人は、地域おこし協力隊も考えてみては?現在活躍する協力隊やOB、OGの活動を掲載した冊子はウェブブックでも閲覧できますので、ぜひチェックを!

地域の仕掛け人市の四国の右下ブースでは様々な疑問・質問にお答えします。
明日はブースでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

開催迫る!「日本全国!地域仕掛け人市」①

「日本全国!地域仕掛け人市」が6月30日(土)に開催されます!


「日本全国!地域仕掛け人市」とは・・・

本当に自分に合う地域や仕事・チャレンジの機会を探している都市部在住の方と、地域で新たな事業・チャレンジを仕掛けている人=『仕掛け人』を繋ぐマッチングイベントです。

これまで108団体、約2400人の出会いを創出、 多くの移住・起業・転職の事例を生んできました。

今年度は新たに、移住・転職だけではない地域との関わり方を生むために、「新しい働き方ブース」を設置。転職以外での働き方を提案します!

(出展:「日本全国!地域仕掛け人市」 https://shikakenin.challenge-community.jp/)

昨年に引き続き、四国の右下も全エリアが参加し、主に地域おこし協力隊の募集を行います。

”地域の仕掛け人”と聞いて思い浮かぶ地域おこし協力隊といえば、那賀町!

県内最多14名の地域おこし協力隊が在籍し、他に例をみないユニークな活動を行う人が集まっていて、話題に事欠きません。

歌手であり、代官山のライブハウス『晴れたら空に豆まいて』のオーナー・越路よう子さんやドローンで町おこしに取り組む喜多さんなど、その活動はテレビやラジオでも取り上げられ、那賀町の名を全国に轟かせています。

そんな那賀町では10月から従事する地域おこし協力隊の2次募集を行っています!!

http://www.town.tokushima-naka.lg.jp/iju/docs/374059.html

「日本全国!地域仕掛け人市」には那賀町まち・ひと・しごと戦略課で地域おこし協力隊を担当する澤井さんが参加しますので、ぜひ話を聞いてみて下さい。

そして「那賀町いいな~」と思ったら…タイムリーにこんなイベントもあります(^o^)/

7月23日(月)開催! 男女30人夏物語~スマート回廊de那賀町体験~
昼食・送迎付き 参加料¥2,000(税込)

那賀町の自然を満喫できるプログラム。
参加者にはおみやげもあるので、この機会に遊びに来てみてくださいね!

 

そして阿南市も、地域おこし協力隊の募集が始まりました!!

平成31年度4月から阿南市内で活動する地域おこし協力隊を募集中!

今回のテーマは「農業」と「観光」。
募集人数は4名、応募期間は11月末までです。

阿南市定住促進課の是松さんはマッチングを希望する人材について


「とにかく地方活性に意欲を持った人。資格は運転免許、パソコンの基本的操作などが出来ればOK。間口を広くとり、阿南市に興味を持ってくれた人とは1度会って話をし、実際に足を運んでもらい、街の様子を感じてもらい、要望があればそれに対応できるよう、柔軟に話を進めていきたい」と言います。

ただ農業志望の人は、新規就農しやすいよう新規就農者向け補助金を受けられるよう、年齢制限があったり、観光は四国の右下版DMOの展開等で観光協会などとも連携が必要になるため、観光イノベータ―としてトレッキングやBBQなど、地域の観光資源をいかした体験型の観光コンテンツを企画する人に来て欲しいと考えているとのこと。

当時、ブースには是松さんの他、現役の地域おこし協力隊2名も参加するので直接話を聞いてみるとイメージが湧きやすいかもしれませんね。

▼募集詳細はこちら▼

<観光イノベーター募集!>https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/15346 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

阿南市観光募集要項 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

<海・温泉・食によるまちおこし>
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/15345 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

椿地区募集要項 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

<農業を始めたい!農業研修・振興>
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/15344 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

加茂谷地区募集文 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

現在の地域おこし協力隊の活動についてこちらをご覧ください。

https://www.anan-iju.com/tiiki/ 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

また、この日は「どうしても都合が悪い」という人は


7月14日(土)にも日比谷の阿南市東京事務所にて相談会が行われますので、興味のある人はぜひお立ち寄りください!

 

今年度の移住交流フェア参加予定表

今年度行われる移住交流フェアと、徳島県が単独で行う移住相談会の日程が決まり、広報用のチラシが完成しました!

四国の右下エリアの自治体がどこのフェアに参加するか、詳細が分かり次第、また改めてお知らせいたしますが、徳島県は必ず出展しているのでいつ来ていただいてもお話を伺うことができますので、お気軽にお立ち寄りください。

毎年、このように参加フェアを一覧にしてPRしているところは珍しいと思うんですが、この一覧はなかなかスグレモノ。
移住を考える人はもちろん、移住は決まった人にとっては、現地に行かないくても東京で、役場の担当者や移住コンシェルジュと打ち合わせできる機会でもあるんです。

「次回行くまでに○○の書類を揃えておいてください」「はんこ、持ってきといてよ~」、「荷物、片付いたで?」など、近況報告も含めて顔を合わせて話をし、密にやり取りすることが移住がうまくいく秘訣。

日程が分かれば、先々の予定もたてらてるし、交通費もバカにならないので、こうした機会を上手に利用して希望の移住地を見つけてくださいね。

さらに徳島に移住希望の方は『とくしまに住み隊』会員に登録いただくと、引っ越し費用やレンタカーの割引などお得な特典も受けられます!

Uターンの人も利用できますので、「徳島に戻って来たい」というお知り合いがいましたら、ぜひ教えてあげてくださいね。

セカンドライフは徳島で!

6月16日(土)、東京駅八重洲口から徒歩4分の距離にある『移住交流情報ガーデン』にて、とくしま回帰セミナーが開催されます。

今回のテーマはセカンドライフ!

「定年したら田舎に住みたいな~」とぼんやりと思い描いている方、「親の介護もあるし、田舎に戻ろうか…」と考えている方などに向け、セカンドライフ移住に力を入れている自治体が出展します。

四国の右下からは美波町が参戦します!

ファミリーや若者の移住やUターンの相談にも応じますので、この機会にぜひお越しください。

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日時:6月16日(土) 11:30~14:30

会場:移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6 越前屋ビル1階)

※当日参加もOKですが、混雑を避ける為できるだけご予約をお願いいたします。

【ご予約・お問い合わせ】

徳島県地方創生推進課 移住交流担当

Tel 088-621-2701(月~金)/Mail chihousouseisuishinka@pref.tokushima.jp

住んでみんで徳島で!移住相談センター(東京)

Mail tokushima@furusatokaiki.net

下記のメールフォームからもご予約可能です

https://tokushima-iju.jp/request/seminar_application/20180616kaikiseminar/

 

 

 

地域ベンチャー留学マッチングフェア開催!

四国の右下では、今年もまたNPO法人ETIC主催「地域ベンチャー留学」に参加します!

開催にさきがけ、6月10日(日)永田町GRIDにてマッチングフェアが行われました。


これまでは地域に行きたいという思いをもった若者が多くエントリーしていたようですが、最近では就職先を考えて…というより、自分のテーマを検証するためにフィールドとして地域を選ぶという傾向が強く、大学の1~2年生が半数以上だそうです。

さらに留学生や海外生まれの海外育ちの日本人などもこうしたインターンシップに興味を持っているのだとか。

今年はどんな学生に出会えるでしょうか♪

期待に胸を膨らませて会場へ向かうと、見知った顔が!
なんと、昨年のOB、OGが事務局スタッフとしてサポートしていのです!!

頼もしい(^^)/

しかも、割り当てられたブースが意外にも広く、まるまる壁に装飾できることになり、急きょ手書きで作ることに!

その作成も手伝ってくれました。

手描き感が逆に目立ちます。


時間になると続々と学生が集まり、あっという間に満席に。

各プロジェクトのプレゼンも始まり、例年どおり濃い内容、濃いメンツ(!?)が趣向をこらしてPR。

四国の右下は受け入れ企業のみなさんも参加!なかなかいい雰囲気を掴めました。

企業ごとに分かれたブース説明会も大盛況。

中でも『まめぼんカフェ』さんは人気で、手作りのパウンドケーキの試食もあり、高い関心を集めました。

今年の参加企業は

●徳島県南メディアネットワーク株式会社(阿南市)
●那賀ウッド(那賀町)
●まめぼんカフェ(日和佐町)
●むぎ青空プロジェクト(牟岐町)
●ルロクラシック(海陽町)

詳しいプロジェクトはコチラ!
https://cvr.etic.or.jp/field/

エントリー受付は明日から。
この夏、四国の右下で企業が本気で解決したいと思う課題解決に取り組む意欲ある学生を待ってます!

 

 

阿南市移住交流支援センター 専用サイトがオープン!

阿南市移住交流支援センターの専用サイトがオープンしました!


https://www.anan-iju.com/

阿南市の紹介や移住者インタビュー、イベント情報などの阿南市での暮らしをイメージしやすいよう、様々な情報が掲載されています。

サイトを見ていて、もっと話を聞いてみたい!、具体的に移住相談にのって欲しいと思った方は7月14日に阿南市の東京事務所にて『移住なんでも出張相談会』も行われます。

この機会のぜひ、阿南市への移住をご検討ください。

<日時> 2018年7月14日(土)11:00~16:00
<場所> 阿南市東京事務所
     東京都千代田区日比谷公園1-3(市政会館4階)
<予約・問い合わせ>
阿南市移住交流支援センター
TEL:0884-22-7404
MAIL;sien@anan.i-tokushima.jp
※予約優先制
スムーズに相談を進めるため、予約優先とさせて頂きます。