【那賀町立上那賀病院】住居完備!医療従事者大募集!僻地医療の未来を担うのはキミだ!?

高齢化、過疎化によって年々看護師、医師不足が深刻化する那賀町立上那賀病院。那賀町役場で10年以上医療福祉に関わってきた保健医療福祉課の池田課長は「町内の小中高学校の出前講座で地域の魅力や看護の仕事について話をしたり、県内の看護師を養成する課程のある大学や高等学校に呼びかけ、まずは那賀町を知ってもらうための活動も行っています。町内と人達との繋がりができれば、地域医療への関心も高まると期待しています」と地道な活動を続けていると話す。同課の堤さんも「都会の病院と比べれば条件は劣るかもしれませんが、僻地医療ならではの看護経験はスキルアップに繋がります」と移住者や若い人もチャレンジしやすいよう、家賃無料の専用住宅も完備。看護助手も随時募集中で、運転免許と体力、やる気があればOK。男性も気軽に問い合わせを。(四国の右下掘り下げ隊/社会人 Mさん)

◎那賀町立上那賀病院 看護師募集サイト

https://www.town.tokushima-naka.lg.jp/nakanurse/

※那賀町立上那賀病院看護師募集のこれまで取り組みについては、
コチラの記事をチェック!

https://go-migishita.com/2019/03/2206/

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

 

【牟岐町観光協会】特産品を通じて生まれた新たな繋がり。『牟岐ふるさとパック便』もチェック!

 

コロナ禍で始まった新たな取り組み、「大学生応援パック」。牟岐町出身の大学生や牟岐町に関わりのある大学生に送られる救援物資で、米やカップラーメンにプラス、うつぼ珍味など調理不要の郷土の味を詰め、好評を得た。緊急事態宣言が出て帰省したくても帰省できない社会人に向けては、『牟岐ふるさとパック便』を作り、こちらも人気に。「SNS上で『届きました!』と喜びの声を投稿してくださる人もいて、パックを利用してくださった人同士が繋がるなど、リアルでは生まれない思わぬ広がりがあり、嬉しかったですね」という観光協会の兒戸さん。『牟岐ふるさとパック便』は継続を希望する声に応えて、新たに『牟岐ふるさとパック便』として年3回発送予定。海産物・農産物などがラインナップとして登場。募集は令和4年5月頃を予定。乞うご期待‼
(四国の右下掘り下げ隊/社会人 Mさん)

◎牟岐町観光協会 http://mugi-kankou.com/

 

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

 

【西の地防災きずな会】生活に防災意識が根付く美波町由岐地区の取り組み

日本最古の津波の石碑が残る美波町由岐地区。古くから住民の防災意識が高いこのエリアで、自主防災会『西の地防災きずな会』に所属する地域おこし協力隊の渡邊 雄二さんは、『由岐湾内地区防災ツーリズムMAP』を作成。防災に関する視察の際に活用していました。「コロナ禍で避難訓練も休止していますが、毎年4月には『避難まつり』を行ったり、休校になった福井南小学校で防災デイキャンプなども行っていました。楽しみながら防災について学ぶことで、長年親しんだ地域で暮らし続ける知恵と工夫がこのエリアに根付いていると思います」。由岐地区は阿南市小野地区と防災連携を行っていて、福井南小学校には防災備蓄もしているそう。日頃の備えにプラス、身近な共助、公助についても点検してみて。(四国の右下掘り下げ隊/社会人 Mさん)

◎西の地防災きずな会
https://twitter.com/Mattari_Kizuna?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

【日和佐うみがめ博物館カレッタ】うみがめの美波町の歴史を伝える展示施設へ大規模改修はじまる!

週末には子供連れの家族が大浜海岸と併せて多く訪れる『日和佐うみがめ博物館カレッタ』。世界的にも珍しいウミガメがテーマの博物館で美波町を象徴する文化を発信し、次世代に繋ぐため、2022年度から全面的に改装と行う予定です。開業から37年が経過する『カレッタ』。学芸員の田中さんは「この機会に現代の知見に合わせて設備を拡充し、今後はアニマルウェルフェアに対応した施設にしたい」と話してくれました。展示エリアも大幅な改装を予定しているので、改装前の展示を見納めしておきたいという方は今年度中に必ず行ってみて。改装にかかる一部をふるさと納税などで賄う予定で、『企業版ふるさと納税』では改装工事用の特設プロジェクトもあり。ぜひ問い合わせを。
(四国の右下掘り下げ隊 社会人 HYさん)

「生き物を保全しようという意識が芽生えていなかった70年前、大浜海岸で食用として殺されたアカウミガメを見つけた中学生がショックを受け、ウミガメの研究を始めたことが今に繋がる美波町とうみがめの歴史です。改修後のカレッタではうみがめの来る町として発展してきた美波町の歴史と、現代の知見をいかしたアニマルウェルフェアに対応した展示の2本立てで楽しんでもらえるような施設にしたい」と話す学芸員の田中さん。大規模改修は5カ年計画で進んでいて、今年は3年目。展示部分の改修工事は来年を予定しているそうなので、現行の展示を見たい人は早めの来館がおすすめ。
(四国の右下掘り下げ隊/社会人 Mさん)

※改装工事費の一部費用をまかなうため、ふるさと納税による寄付を受け付け中。企業版ふるさと納税では改装工事用の特設プロジェクトもあり!

◎日和佐うみがめ博物館カレッタ HP
https://caretta.town.minami.lg.jp/

◎企業版ふるさと納税『うみがめ博物館カレッタ エコツーリズム拠点化プロジェクト』https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/nintei_furusato/plan/36387.pdf

お問い合わせは
美波町役場 政策推進課
TEL:0884-77-3616 E-mail:seisakusuishin@minami.i-tokushima.jp

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

【那賀町地域おこし協力隊】人も野生動物も暮らしやすい地域を目指し、獣害対策に取り 組む

かつて山の資源だったシカやイノシシは、里へ下り、ここ数年は町中にも出没し、農作物に被害を及ぼしている。こうした獣害対策に取り組む地域おこし協力隊として活動する吉田さんは、箱罠を使って個体数調整を行っている。「シカが多い山を鹿山、イノシシが多い山を猪山と言うんですが、那賀町は断然、鹿山。毎年、処分数の目標値は達成しているんですが、シカは増えやすい動物なので、自然減ということはなく、気を緩めるとすぐにリバウンドします」。罠を仕掛けていれば捕まるのを待つばかりと思いきや、何度も足繁く現場に通い、餌の位置を微調整しながら罠に誘い入れるのがプロの技。『合同会社獣害対策研究所』も立ち上げ、山での活動をさらに深めていきたいという吉田さん。「現場が近いことが活動のメリット」と話してくれた。(四国の右下掘り下げ隊/社会人 Mさん)

◎合同会社獣害対策研究所
http://jugai119.moon.bindcloud.jp/

※吉田さんが書かれた『モンキードッグ―猿害を防ぐ犬の飼い方・使い方』について
詳しくはこちら↓
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54011249/

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

【JAかいふ】もち麦味噌が隠し味!『母ぁちゃんマヨ』と『ポンジュレゆう』召し上がれ!

町内産品を使った商品開発に取り組むJAかいふ牟岐女性部のみなさん。女性部が手掛けた商品は『母ぁちゃんシリーズ』として注目されています。第4弾の『母ぁちゃんマヨ』は、シリーズ第1弾の『母ちゃんもち麦みそ』をアクセントに使い、もち麦味噌のコクとゆずの酸味がクセになる逸品。「トーストやお好み焼きにかけて食べて欲しい」と女性部部長の溜口さんもおすすめ!牟岐町では接ぎ木せずに種から育てる実生ゆずの栽培にも力を入れていて、「えぐみが少なく香りもいい」と海外のシェフにも好評。現在では年間3tを輸出用として出荷しているのだそう。この実生ゆずを使った『ポンジュレゆう』も自信作。「唐揚げなど味の濃いものにあう」とJAかいふの正路さん。実生ゆずの香りと味を手軽に楽しめる『実生ゆず茶』もぜひ味わって。(四国の右下掘り下げ隊 社会人 HYさん)

※『母ちゃんもち麦みそ』、『母ぁちゃんマヨ』、『ポンジュレゆう』などは京都産業大学と牟岐町が共同で運営するオンラインショップ『Mugisan』で試験販売をしていました。

■Mugisan オンラインショップ
https://mugisan.official.ec/?fbclid=IwAR0PNR093KpLCBjoiFM29MW5ptNQj4JFef5oBqqVUfa6ENq_7QSLEyJjULM

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

 

【牟岐町地域おこし協力隊】 移住者の新しいアイデアに期待!漁業の町の活性化を目指して

漁業の町として栄え、出羽島や牟岐大島、津島など磯釣りの聖地としても知られる牟岐町。アワビ、伊勢エビ、ハモなどの高級食材に加え、天草やひじきといった海藻類も品質に定評があるが、近年、海水温の上昇など、環境の変化による漁獲量並びに所得の減少に悩んでいる。こうした状況を打破しようと、2022年4月から水産業の発展と活性化を図る地域おこし協力隊の導入が決まった。「漁協、漁業者から牟岐町の水産業を学んでいただき、協力しながら新しいアイデアで漁業を盛り上げて欲しい」と、採用を担当した牟岐町役場産業課の後山さん。どういうふうに盛り上げてくれるのか、今後の活動をご注目ください。(四国の右下掘り下げ隊/大学生 ともさん)

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

【クラブコルツ】ココロもカラダも癒やされる馬とふれあい体験

スタッフの高瀬さんが勉強を重ね、10年前に取り入れた「ホースセラピー」に注目!、馬とのふれあいを通じて心身共にリフレッシュできると人気で、療育プログラムとしてホースセラピー体験会に定期的に参加される子どもたちをはじめ、障がいの有無や年齢にかかわらず、馬にふれあったり乗れるようになると、以前より元気になるのだそう。「馬はきちんと指示を出してくれる人のことを信頼します。乗馬を通じて自分の意思を伝える訓練の積み重ねが、自分に自信を持つきっかけになっているのだと思います」という高瀬さん。不登校だった子も登校するようになるなど、効果を感じているといいます。体幹トレーニングにも役立つという乗馬。餌やり体験やBBQ、川遊びも体験できるので、家族でのおでかけにおすすめです。(四国の右下掘り下げ隊/社会人 HYさん)

※乗馬体験などは要予約。
乗馬用ヘルメットの貸し出しもありますが、自転車用ヘルメットがある人は持参を。
また手袋持参、長ズボン着用、シューズなど動きやすい服装で来場ください。

予約・問い合わせ
TEL: 0884-62-3434

◎クラブコルツ
http://www.c-colts.com/index.html

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

【海陽町観光協会】サンゴの海を未来へ残したい!竹ヶ島海域公園魅力化プロジェクト

スノーケリングやダイビングで、カラフルな熱帯魚と「エダミドリイシ」サンゴ群落を見ることができる竹ヶ島海域公園。近年、地球温暖化や豪雨の影響を受け、サンゴが激減しています。これまで地元宍喰小学校が参加するサンゴの移植体験など、地域住民が中心に様々なサンゴの保全活動を行ってきました。今後も活動を継続するため、ふるさと納税で寄付を募り、目標額を達成しました。海洋保全に関心があり、この活動に以前から関わっている海陽町観光協会の藤田奈都季さんは、『もずくしょいkaiyoBCC』を立ち上げ、海岸清掃などの活動を行っています。一緒にビーチクリーンを行うメンバーも募集中!興味がある方はぜひご参加ください。(四国の右下掘り下げ隊/大学生 ぷっちょさん)

◎もずくしょいkaiyoBCC Facebook https://www.facebook.com/KaiyoBCC/

◎もずくしょいkaiyoBCC Instagran https://www.instagram.com/kaiyobcc/

 

 

 

 

 

 

 

 

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

 

 

【合同会社アーツクリエーション】スマート林業実証事業で運搬用ドローンの利便性を広めたい

那賀町地域おこし協力隊としての任期を終え、ドローンによる測量などを行う『合同会社アーツクリエーション』を起業した有田光一郎さん。現在は那賀町で行われているスマート林業実証事業に携わり、ドローンによる苗木の運搬を通して林業分野での新たな活用を検討している。「架線のためにドローンを使う林業事業体は多いですが、運搬に使っているところはまだ少数です。150mもの高低差のある急斜面を、15kg~30kgの苗木を担いで往復する作業も、ドローンを使えば短時間で終わります」と利便性を説きます。「運搬用ドローンを使えば、山の中の作業現場へ手ぶらで行っても、あたたかい弁当を食べることができますよ」と林業従事者の心をくすぐる活用法も教えていただき、運搬用ドローンの導入にますます期待がかかる。(四国の右下掘り下げ隊/社会人 Mさん)

◎合同会社アーツクリエーション
contact@artsreation-llc.com
※ドローンを活用した測量、ドローンスクール、スマート農業など、お気軽にご相談ください。

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。