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要予約10月1日(土)開催! 四国移住相談会 四国のあれこれ、ざっくばらんに聞いてみん?

四国四県が合同で行う移住相談会『四国暮らしフェア』。今年は2022年10月15日(土)に行われる予定ですが、そのプレイベントとして『四国移住相談会』が開催されます。

「移住地を四国に絞っているわけじゃないけど、ちょっと気になる」、「そもそも四国ってどんなところ?」という人はぜひ参加して、各県のイメージを掴むと『四国暮らしフェア』に参加した際により具体的な情報をキャッチできるはず。

県民性をあらわす例え話としてよく耳にするのは・・・「もしも、1万円を拾ったら?」。

・徳島県民は1万円全て貯金する。

・香川県民は5千円で飲みに行って、残りの5千円を貯金する。

・愛媛県民は1万円で飲みに行く。

・高知県民は拾った1万円に自分の財布から1万円を足して2万円で飲みに行く。

昨今の物価上昇、コロナの感染拡大をうけ、この例え話もアップデートされているかも!?

「4県の特徴は?」、「年中暖かいの?」、「方言ってどんな感じ?」…などなど、四国の移住相談員がさまざまなギモンにお答えします。
相談は予約制で、各県30分の個別相談に対応します。四国を訪れたことがない方も、ぜひお気軽にご参加ください。

 

四国暮らしフェアプレイベント 四国移住相談会

日程 2022/10/1(土)
開催時間 17:00-20:00
開催場所 ふるさと回帰支援センター セミナールーム
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館4階
アクセス:https://www.furusatokaiki.net/access/
参加自治体  徳島県、香川県、愛媛県、高知県

締め切り日 2022年9月14日(水)
お申し込み https://e-iju.net/event/shikoku221001/

※最大4県までお選びいただけますが、応募多数の場合は、3県以上ご相談いただけない場合があります。ご了承ください。
万が一定員に達した場合には、別の日程をご提案させていただきます。

お問い合わせ 愛媛ふるさと暮らし応援センター
電話:080-7749-3244
メール:ehime@furusatokaiki.net

 

9月30日(金)まで!日和佐うみがめ博物館カレッタ、クラファン中!

『日和佐うみがめ博物館カレッタ』の改修工事のため、クラウドファンディングが行われています。
詳細・支援方法はコチラ!
https://readyfor.jp/projects/minami-re-caretta

支援募集期間:2022年8月10日(水)正午~9月30日(金)午後11時

『日和佐うみがめ博物館カレッタ』の改修工事については昨年度の『四国の右下掘り下げ隊』の活動で、学芸員の田中さんにお話を伺い、記事を作成しました。再掲しますので、ご参考いただき、うみがめにとっても地域によってもよりよい施設となるよう、皆様の応援とご支援、よろしくお願いいたします。

【日和佐うみがめ博物館カレッタ】うみがめの美波町の歴史を伝える展示施設へ大規模改修はじまる!

週末には子供連れの家族が大浜海岸と併せて多く訪れる『日和佐うみがめ博物館カレッタ』。世界的にも珍しいウミガメがテーマの博物館で美波町を象徴する文化を発信し、次世代に繋ぐため、2022年度から全面的に改装と行う予定です。開業から37年が経過する『カレッタ』。学芸員の田中さんは「この機会に現代の知見に合わせて設備を拡充し、今後はアニマルウェルフェアに対応した施設にしたい」と話してくれました。展示エリアも大幅な改装を予定しているので、改装前の展示を見納めしておきたいという方は今年度中に必ず行ってみて。改装にかかる一部をふるさと納税などで賄う予定で、『企業版ふるさと納税』では改装工事用の特設プロジェクトもあり。ぜひ問い合わせを。
(四国の右下掘り下げ隊 社会人 HYさん)

「生き物を保全しようという意識が芽生えていなかった70年前、大浜海岸で食用として殺されたアカウミガメを見つけた中学生がショックを受け、ウミガメの研究を始めたことが今に繋がる美波町とうみがめの歴史です。改修後のカレッタではうみがめの来る町として発展してきた美波町の歴史と、現代の知見をいかしたアニマルウェルフェアに対応した展示の2本立てで楽しんでもらえるような施設にしたい」と話す学芸員の田中さん。大規模改修は5カ年計画で進んでいて、今年は3年目。展示部分の改修工事は来年を予定しているそうなので、現行の展示を見たい人は早めの来館がおすすめ。
(四国の右下掘り下げ隊/社会人 Mさん)

※改装工事費の一部費用をまかなうため、ふるさと納税による寄付を受け付け中。企業版ふるさと納税では改装工事用の特設プロジェクトもあり!

◎日和佐うみがめ博物館カレッタ HP
https://caretta.town.minami.lg.jp/

◎企業版ふるさと納税『うみがめ博物館カレッタ エコツーリズム拠点化プロジェクト』https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/nintei_furusato/plan/36387.pdf

お問い合わせは
美波町役場 政策推進課
TEL:0884-77-3616 E-mail:seisakusuishin@minami.i-tokushima.jp

※この記事は『四国の右下掘り下げ隊』の活動で作成されたものです。

海陽町出身 百々千晴さん×永原レキさん トークイベント開催

海陽町出身のスタイリスト百々千晴さんと阿波藍プロデューサーの永原レキさんによるトークイベントが10月2日(日)、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷にて開催されます。

百々さんの活動についてはInstagramやYouTubeをチェック!

Instagram https://www.instagram.com/dodo_chiharu/?hl=ja

YouTube https://www.youtube.com/channel/UC54WzaCim6JC0TK_reOUpgA/videos

 

百々千晴(どど ちはる)
海部郡海陽町宍喰生まれ。2002年に渡英し、2004年より東京をベースにスタイリストとして活動。雑誌、広告を中心にスタイリングを手がけ、ブランドディレクターとしても活躍中。著書に『THE DODO JEAN「ジーンズ3本でスタイルは決まる!」』(ワニブックス)。2020年夏から始めたYouTube『DODOTUBE』で精力的に発信している。

 

女性ファッション誌などに掲載されたインタビューによると、海陽町にサーフィンに来ていた編集者と知り合い、高校卒業後、専門学校へ進学。スタイリスト野崎美穂さんのアシスタントとして修業後、ロンドンへ。その後、出身地にちなんで命名した自身のブランド「THE SHISHIKUI」を立ち上げたと紹介されています。

対談相手となる阿波藍プロデューサーの永原レキさんは2016年から18年にかけてLEXUSが開催した「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」でスーパーバイザー小山薫堂氏から“注目の匠”と評され、徳島の伝統工芸 藍染めとサーフカルチャーをかけ合わせた藍染めサーフボードと共にその名を知られる若きクリエイター。

四国の右下をルーツにもつ2人が「あわ文化-今私たちができること ファッション×サステナブルを通じて考える徳島の可能性」をテーマに語ります。

当日は百々さんが衣装プロデュースを手がけた阿波人形浄瑠璃公演もあり。当日藍染の小物や服を身につけて来られた方はポストカードをプレゼント!

100席限定(全席自由)ですので、チケットのお求めはお早めに!

 

スタイリスト百々千晴衣装プロデュース 阿波人形浄瑠璃公演&トークイベント

開催日 2022年10月2日(日)15:30~

場所 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷(徳島県徳島市川内町宮島本浦184)

料金 前売り1000円、当日1500円

前売り券予約販売開始 2022年8月20日(土)10:00~
※チケット希望者は電話かメールにて①~④に回答のうえ、申し込みを。
①名前②住所③電話番号④必要枚数

特定非営利活動法人 阿波農村舞台の会 川内事務所
TEL 088-661-6057
info@hyoutanjima.tokushima.jp

主 催 特定非営利活動法人 阿波農村舞台の会

 

9月25日(日)開催!ふるさと回帰フェア2022

コロナ禍で初となる行動制限のないお盆、みなさんどのように過ごしましたか?

徳島では3年ぶりに屋外に桟敷席を設けての阿波おどりが行われました。
感染症対策のため、規模を縮小しての開催でしたが、踊る阿呆も、見る阿呆も徳島の夏を存分に楽しんだのではないかと思います。

阿波おどりの時期に徳島を訪れた人の中にはその熱気に魅せられ、「徳島に移住したい!」と思った人もいるのでは!?
これからの季節、大規模な移住フェアが続々と開催されます!

まずはコチラ!

『ふるさと回帰フェア2022』

 

今年で18回目を迎える自治体・団体の担当者と直接相談ができる国内最大級の移住マッチングフェアです。

徳島県の参加自治体は・・・

徳島県
徳島市
佐那河内村
阿南市
にぎやかそ美波町
四国のまんなか三好市
牟岐町(むぎちょう)
海陽町・海陽移住促進会議
那賀町

なんと!四国の右下エリアは全部参加!

県南エリアに移住したい方はこの機会、お見逃しなく!!!!

 

ふるさと回帰フェア2022

対象 地方への移住に興味のある人
日時 2022年9月25日(日)10:00〜16:30
場所 東京国際フォーラム ホールE/ロビーギャラリー(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)

※前夜祭シンポジウム開催!
9月24日(土)15:00〜17:40

【参加者募集】とくしま回帰セミナー「地方でのライフプランとお金の話」

徳島県への移住希望者を対象に年に5回、開催されているとくしま回帰セミナー。

次回9月は、「東京から徳島にUターンしたFPが伝える地方でのライフプランとお金の話」と題したセミナーを行います。

「地方で子育てがしたい」という思いをきっかけに、徳島へUターンしたファイナンシャルプランナー(FP)の井村咲絵さん。が
移住前後のお金の話や生活の変化について、ご自身の体験談を交えてお話いただきます。

会場は20名、オンラインは人数無制限ですので、移住に関するお金の話に興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!

【日時】9/4(日)13:00~14:30

【会場】
ふるさと回帰支援センター(セミナールーム B)
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館4階
アクセス:https://www.furusatokaiki.net/access/ 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

【定員】
会場20名/オンライン無制限

【参加費】
無料

【主催】
徳島県

【共催】
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

【詳細・お申し込み】
https://www.furusato-web.jp/event/417956/ 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。

【問い合わせ】
住んでみんで徳島で!移住相談センター
10:00~18:00(月・木・祝日休み)
※夏季休館:8/11(木)~8/18(木)
電話:090-7720-7047
mail:tokushima@furusatokaiki.net

令和4年度徳島県奨学金返還支援制度「助成候補者」募集のお知らせ

全国の大学、短大、大学院、高等専門学校、専修学校専門課程の在学生及びその卒業者で、徳島県内の事業所に正規職員として一定期間就業した場合に奨学金の返還を支援します。

徳島で働こう!令和4年度徳島県奨学金返還支援制度「助成候補者」募集

1 募集期間
令和4年8月1日(月)~ 令和4年12月23日(金)(当日消印有効)

2 募集対象者
次の各号のいずれにも該当する方

  1. 日本学生支援機構奨学金等(徳島県が認めるもの。)の貸与を「受けている方」又は「受けていた方(既卒者にあっては返還残額がある方(滞納がある場合を除く))」
  2. 在学生(R4、5年度に大学、短大、大学院、高等専門学校、専修学校専門課程を卒業する方)、又は既卒者(R4.8.1時点で県外に在住する30歳(R5.4.1時点)までの方)
  3. 徳島県内に住民票を有する予定で、県内の事業所に正規職員として就業を希望する方(公務員を除く)

3 募集人数
150名程度

4 助成金額

 ◎【大学(短大除く)、大学院、高専の在学生及び既卒者】

  1. 日本学生支援機構無利子奨学金借受総額の1/2(既卒者については奨学金借受総額の1/2と奨学金返還残額(R5.3.31時点)のいずれか少ない額)【上限100万円】
  2. 日本学生支援機構有利子奨学金借受総額の1/3(既卒者については奨学金借受総額の1/3と奨学金返還残額(R5.3.31時点)のいずれか少ない額)【上限額70万円】

 ◎【短大の在学生及び既卒者】

日本学生支援機構無利子奨学金借受総額の1/2(既卒者については奨学金借受総額の1/2と奨学金返還残額(R5.3.31時点)のいずれか少ない額)【上限50万円】

 ◎【専修学校専門課程の在学生及び既卒者】

日本学生支援機構無利子奨学金借受総額の1/2(既卒者については奨学金借受総額の1/2と奨学金返還残額(R5.3.31時点)のいずれか少ない額)【上限80万円】

5 応募方法
徳島県のホームページ 外部のサイトに移動します 別ウィンドウで開きます。に申請書等を掲載しています。
簡易書留での郵送(当日消印有効)により提出してください。

6 助成方法
助成候補者に認定された方が、県内事業所で3年以上就業した場合に支援を開始し、就業4年目から8年目までの5年間、奨学金の返還を支援します。
毎年度、助成金額の1/5を奨学金の返還に充てる費用として助成します。

7 お問合せ・応募先
〒770-0045
徳島県徳島市南庄町5丁目77-1 徳島県自治研修センター内
徳島県政策創造部 県立総合大学校本部
電話:088-612-8801  ファクシミリ:088-612-8805
E-mail:sougoudaigakkou@pref.tokushima.jp

【参加者募集!】夏休み みなみdeキッズゼミ

徳島県内の学校も夏休みに突入しました!

「親子で何か思い出に残る体験をしたい」、「近場でちょっとおでかけしたい」といった人におすすめなのが、『夏休み みなみdeキッズゼミ』です。

小中学生を対象に、2022.7.26(火)~8.28(日)の期間、美波町の薬王寺周辺のお店で様々な体験教室を開催

薬王寺門前町商店組合が主催する企画で、美波町を知るいいきっかけにも。

チラシの各講座案内に受付の電話番号が記載してありますので、参加したい講座に直接、申し込みください。

薬王寺門前町商店組合
https://yakuouji-monzenmachi.com/

 

8月20日開催!四国4県共同 移住・就職相談会in大阪

今年5月に開催した四国4県共同、移住・就職相談会開催。

好評につき、8月20日にも開催することとなりました!

関西在住で四国に移住やUターン就職をお考えの方、四国各県の相談員にお仕事や暮らしの相談をしませんか?
学生も大歓迎です!完全予約制ですので、事前のお申し込みをお忘れなく。

ご参加お待ちしております!!

 

1.開催日
令和4年8月20日(土)

2.開催時間
1)10:00~10:40
2)10:50~11:30
3)11:40~12:20
4)13:20~14:00
5)14:10~14:50
6)15:00~15:40
7)15:50~16:30
8)16:40~17:20

3.開催場所
徳島県関西本部 6階会議室(大阪市中央区南船場3-9-10)

4.申込方法
電話もしくはメール(完全予約制です)
※申込時に下記の内容をお知らせください。
(1)氏名
(2)年齢
(3)相談希望時間
(4)相談希望県(複数選択可)
(5)相談内容(仕事・住まい・その他 etc)
(6)来所人数
(7)連絡先
※相談時間については、予約状況に応じて調整させていただきます。

5.申込締切
令和4年8月17日(水)
※当日受付はできませんので、ご注意ください。

6.申込に関するお問い合わせ先
徳島県関西本部
TEL:06-6251-3273
Mail:kansaihonbu@pref.tokushima.jp

申込締切
2022年8月17日 15時00分

7月31日開催!関西最大級の移住マッチングイベント「おいでや!いなか暮らしフェア」

関西最大級の移住マッチングイベント「おいでや!いなか暮らしフェア」。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は休止になりましたが、2022年は7月31日(日)に開催されることとなりました!

徳島県からは

・徳島市
・鳴門市
・阿波市
・美馬市
・東みよし町
・三好市
・上勝町

四国の右下エリアは

・阿南市
・美波町
・海陽町

が参加します!

コロナ前は来場者2万人という大規模フェアだったので、「この夏下見に行きたい!」「移住についてぜひ相談したい」という人は事前の予約がおすすめ。
各市町ともに日常的にオンラインでの面談にも対応しているので、フェアの前までだいたいの話は済ませておいて、当日は物件の契約についてなど込み入った話を対面で詰めるというパターンもあり。担当者と直接話せるチャンスを上手に活用し、移住への第一歩を踏み出すも良し、まずは情報収集するも良し。

移住という選択肢を少しでも考えている人は、ぜひ足を運んでみてください。

 

おいでや!いなか暮らしフェア2022

日時:2022年7月31日(日)11:00~17:00 ※最終受付 16:00
会場:OMMビル 2階ホール(〒540-6591 大阪市中央区大手前 1-7-31)

内容:

  • ふるさと暮らし相談コーナー
  • くらし・しごと・体験スペシャルイベント
  • 各団体おすすめ資料&情報コーナー
出展団体:詳しくは参加地域・団体紹介ページにて
お問い合わせ・主催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター 大阪ふるさと暮らし情報センター
対応時間:火曜~土曜 10:00~18:00(※日月祝はお休みです)

 

この夏は「アワーケーション」を体感! オンライン説明会はじまる

WorkとVacationを組み合わせた造語「ワーケーション」。

この「ワーケーション」に徳島(阿波)独自性をプラスした取り組みを「アワーケーション」と名付け、新しいワークスタイルの推進に力を入れています。

そこで今夏、航空会社等と連携し、 「SDGs」などをテーマに「アワーケーション」を体感する13 プランが実施されます。

プランは大きく4つに分類されます。

・スタディーケーション
・親子ワーケーション
・移住体感ワーケーション
・共創プログラム

2022年6月20日(月)の移住体感ワーケーションのオンライン説明会を皮切りに、順次説明会が行われますので、興味のある人はぜひ参加を!

この機会に四国の右下エリアへ行ってみたいという若者におすすめなのが、

「AWAとつながるスタディケーション 人と出会いローカルビジネスを知り、ウミガメの生態や海洋問題を通してSDGsを学ぶ」。

 

また、親子ワーケーションプログラムの中では、無人島を訪れる「車ゼロの島と無人島のある徳島県の南国「牟岐町」の“自然が隣にある暮らし”を体験しよう!」も。

夏休みの思い出作りもおすすめです。

 

この他にも充実のプログラムが多数用意されているので、ぜひチェックしてみて!

詳細はコチラ
https://awarkation-tokushima2022.hp.peraichi.com/