300万円で家を建てるプロジェクト、立派な土台ができたのが8月下旬。
計画ではこの家、8月中旬に完成予定でした(+o+)
お盆があったり、町内で様々な工事が重なったこともあり、大工さんをはじめとする職人さんたちの手が足りず、工事は順調に遅れ、一時は完全にペンディング状態に。
その後、ちょっとずつですが、動きはじめましたが、
進んでは止み、進んでは止み…を繰り返しています。
この家の進行を左右するのは大工の中岡さん(写真左)。
3年前、建築学科の学生に向けたワークショップで、家屋の修復方法などを丁寧に教えてくれたことをきっかけに「師匠」と崇め、頼りきっていますが師匠もこの後、別の現場へ。
屋根ができたところで台風18号が四国へ上陸するとわかり、家全体をビニールシートで覆うことに。
被害軽減が目的ですが、「特殊映像で合成でもするのか?」というくらいのブルーバック。
果たして、いつ完成するんでしょうか? 乞うご期待!?
つづく